2011年06月12日

身近なところにもやれることはある

アンドロイドも、H8マイコンもやりたい。

でも、もっと小規模の、PICマイコンを
もっと自分で使いこなすレベルにしておく
必要があると思えました。

最初に勉強する、
16F84Aや12F675あたりだけでも
それなりの制御はできるはず。

パソコンの形はしていないけど自動制御。

勉強だけじゃなく、仕事にしていけるように
準備しようと思います。

一応、電気の勉強はしているけど、
結局、プログラムよりも、外回りの回路設計が
きっちりできないという自分の弱点がある
みたいなので、デジタル回路の設計くらいは
ちゃんとできるようにしたいです。

それからもっと身近なところでは、200Vの三相交流から
一相だけ使って、最終的に、直流5Vを作るなんていうようなこと
実際にやってみたらできることも、頭の中だけだと、ぜんぜん
わからない。弱電に対して強電の知識も少しは必要。

最近は、マネジメント関係の考えがいろんなところで
出ていて、それも参考にするけど、今の自分には
それよりは、ランチェスター的な考えを実践する
べきときかもしれないと思っています。

ここに書いたことは、全部正しいとは思わないでくださいね。
posted by kitt at 09:21| Comment(0) | 日記

2011年06月11日

1つ予備を持つこと

ありがたいことですが、以前に作った装置の作成依頼が
きて何とか、6月10日に完成させました。
実際には、もう少し後で納品します。

定期的ではないにしても、次のために準備しておく
事は大事だなと思えました。

基本的に在庫は持たないけど、1つ予備は持っておくこと。

それから、同じものを作るにしても、少しずつ、
改良点があるので、その情報は、蓄積するように
しています。

納期的に厳しいとこ。他の人が手が出しにくい分野のこと
に対応していけること。

まだまだだとは思いますが、それを自分の強みにできれば
いいと思っています。
posted by kitt at 10:23| Comment(0) | 日記

2011年06月03日

デバッグ作業について

プログラムを作成した後、納品した後に
お客様から、エラーかな?という報告を
受けるときが、通常は嫌な作業です。

まずは、じっくりお客様からの説明を
聞くこと。可能なら、電話ではなく、
直接お聞きするほうがいいと考えます。

最近では、なかなか難しいですが、
データをいただけるならデータもいただいたほうが
いいです。

そして、本番環境と同じものを、事前に用意しておくこと。

その上で、同じ操作をしたときに、エラーが発生してくれれば
そこからのエラーの原因の特定は、それほど難しくありません。

エラーの再現テストができるかどうかで、対応の速度が
かなり違ってくると思いますので、
面倒な用でも、できるだけ、本番と同じ動作ができる環境を
用意するのがいいと考えています。

すべてにおいてこの考えが適用できるとは思っていませんが
自分の型として、上のように考えています。
posted by kitt at 22:31| Comment(0) | 日記