少し前に作成した、水位センサーですが
自分の家で使おうと思うと、2つ必要になります。
そして、電源の供給は、1箇所。
同時に、2つのモータを回すことは、NG。
片側は動いているときは、もう片方をとめておく
必要があります。
インターロックという考えを、教わりました。
少し、先になりますが、その仕組みを使って
自宅でも水位センサーを活用したいと考えています。
電磁開閉器に、b接点が連動するタイプのものが
必要になりそうです。
2011年07月30日
インターロックという考え
posted by kitt at 14:47| Comment(0)
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2011年07月29日
強引にでもスタートをきれ
一度やった作業を、後日やり直すことや、
方針が変わって、のやり直しということは
予測しておかないといけないですが、
時間があいてしまった後での
やり直しに関して、なかなかスタートが
きれないという現実があるなと感じます。
作業に着手すると、以前のことを、徐々に
思い出して、作業スピード上がってきますが
なにせ、スタートがきれない。
このあたりを、解消するいい方法は?
気持ち的に逃げないこと。
そんな抽象的なことじゃなく、具体的なことを
見つけないと、同じような状態が次にきたときに
同じことになるなあ。と今思っています。
方針が変わって、のやり直しということは
予測しておかないといけないですが、
時間があいてしまった後での
やり直しに関して、なかなかスタートが
きれないという現実があるなと感じます。
作業に着手すると、以前のことを、徐々に
思い出して、作業スピード上がってきますが
なにせ、スタートがきれない。
このあたりを、解消するいい方法は?
気持ち的に逃げないこと。
そんな抽象的なことじゃなく、具体的なことを
見つけないと、同じような状態が次にきたときに
同じことになるなあ。と今思っています。
posted by kitt at 21:20| Comment(0)
| 日記
2011年07月20日
PICマイコンの可能性
先日PICマイコンでリレーのON、OFFを制御してみました。
初めてC言語でプログラムを書きました。今までPICは
アセンブラで書いていました。
アセンブラのほうが細かいタイミングとかの制御がやりやすいと
教えられてきてましたが、やはりCのプログラムのほうが、
ぼくにとっては、理解しやすいと感じています。
また、今では、以前に比べて、本での解説も理解しやすい
カタチで書かれているような気もします。
シリアル通信、I2Cの関連までサポートされているようなら
PICマイコンだけでも、かなりのプログラムが作成できるんじゃ
ないかと感じました。
1つのPICで実現できなくても、2つ使えば実現できるとか。
少し本を買って、かいつまんで機能を理解して、それを
仕事の中で使えたら、できることの範囲が広がると思います。
初めてC言語でプログラムを書きました。今までPICは
アセンブラで書いていました。
アセンブラのほうが細かいタイミングとかの制御がやりやすいと
教えられてきてましたが、やはりCのプログラムのほうが、
ぼくにとっては、理解しやすいと感じています。
また、今では、以前に比べて、本での解説も理解しやすい
カタチで書かれているような気もします。
シリアル通信、I2Cの関連までサポートされているようなら
PICマイコンだけでも、かなりのプログラムが作成できるんじゃ
ないかと感じました。
1つのPICで実現できなくても、2つ使えば実現できるとか。
少し本を買って、かいつまんで機能を理解して、それを
仕事の中で使えたら、できることの範囲が広がると思います。
posted by kitt at 22:13| Comment(0)
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2011年07月15日
水位センサー200V仕様

デモ版を作った後にいろいろ改良して
200V仕様の水位センサーを作成して
実際に取り付けを行ってきました。
どのあたりが難しいのか、
作成時に、どのあたりに時間がかかったのか
ということを記録して、今後に活かしたいと
思います。
今回いろいろな方に協力していただきました。
感謝しています。
posted by kitt at 07:38| Comment(2)
| 日記
2011年07月03日
PICマイコンで水位センサー(AC100V制御)
PICマイコンを使って水位センサーを作成しました。
電源はAC100Vで、制御するものも、AC100Vです。
電極が、水に浸かっているときはスイッチがOFFで、
水が減って、電極が水に浸からない状態になった瞬間に
スイッチがONになり、AC100Vで動作する負荷が動作
します。
例えば、負荷が水中ポンプなら、水をためて水位が上がってくる
という感じになります。
一度、スイッチが入ると、プログラム中で設定している時間は、
電極が水に浸かっていようといまいと、スイッチはONのままで、
水中ポンプは回り続けます。
設定時間が1時間だとすると、スイッチがONになって
1時間後に、電極の状態をチェックして、もし、電極が
水に浸かっていれば、スイッチはOFFになり水中ポンプは
止まりますし、まだ、電極が、水に浸かってなければ、すぐ
スイッチが入り、また1時間、モーターが回りっぱなしと
いう感じです。
これは、田んぼの水の水位をある程度一定に保つために
という考えのものに作成しました。
今回のは、AC100Vでの制御ですが、実用にするには
200Vの三相交流で使えるようにする必要があります。
三相交流の関連のことを少し頭に入れる必要はあります。
今は、直流電圧は、ACアダプタが優秀で、
入力は、AC100VからAC240VまでOKのものが
あるので、回路の電源は、三相交流の中の一相からとれるので
制御部分は、そのまま使えると思っています。
電源ONの時間設定は、PICのプログラムを書き換えれば、
1分から、255分までなら、簡単に変更できると思えます。
今回PICのプログラムをアセンブラではなく、
C言語で作ってみましたが、そのあたりの変更は
容易になったと思えます。
デモ版なので、かなり大きめに配置しました。
posted by kitt at 21:41| Comment(1)
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