DVD−ROMをつけて、DVDでCentOS5を
インストールしました。

前に、玄箱で自動的にサンバが稼動したものを
普通のパソコンで、CentOS5で
同じくサンバを稼動させ、Windowsのパソコンから
ファイルの更新ができるようにさせました。
今回はファイルサーバが目的ではありませんけど、
一応最初に確認してみました。
個人レベルだと、玄箱レベルのファイルサーバで
十分ですが、その上になるとやはり、サーバーマシン上に
ファイルサーバを構築するということになるんだろうと思います。
ファイルの二重化とかになると、さすがに今の自分の環境だと
試せないです。RAIDというやつのことです。
とりあえず、CentOS5でsambaの設定
# yum -y install samba
# mkdir /public
# chown nobody.nobody /public
# vi /etc/samba/smb.conf
[global] のセクション
workgroup = MYGROUP
security = share
[global] のセクションに追加
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8
dos charset = CP932
[public]のセクションに
[public]
path = /public
writable = yes
guest ok = yes
guest only = yes
サンバのサービススタート
# /etc/rc.d/init.d/smb start
実際には、起動時にサービスを起動する設定にしました。
CentOSをインストールするとき、
localhostのマシン名でインストールすると、
サンバを使ったとき、
Windows側から、ファイルを見ようとすると
localhostが重複する。というようなメッセージがでて
ファイルにアクセスできないです。
強制的には、IPアドレス指定をすればいいのですが、
CentOSインストール時に、
ネットワーク設定のところを、修正して
固定IPの設定にして、マシン名を、localhostから
別の名前に変更しました。